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薬膳の保存食で気になる不調と悩みを改善する!生姜と玉ねぎのレシピを公開

季節の変わり目には、自律神経がどうしても上手くコントロールできなくなり、不調を招きやすいですね。

一年中手に入る身近な生姜と玉ねぎを使って、保存食を作っておけば、お料理と混ぜて工夫をすれば、栄養の吸収アップにも良いですね。

風邪や疲労感などちょっとした不調も癒してくれますし、気になる体質を改善するお助け食材としても力を発揮します。

季節の食事を薬膳にするには?

薬膳についての理解が深まるのは、五臓、五味です。

五季 五臓 五色 五味
梅雨

 

お酢玉ねぎののレシピ

玉ねぎには、気と血をめぐらせて体を温める力があります。

胃の働きをよくして消化を促すので、食欲を高め、疲労回復の助けになります。

血流をよくして動脈硬化を予防したり、悪玉コレステロールを減らす作用があります。

【材料】

玉ねぎ・・・大1個(約250g)

酢(米酢やりんご酢など酸味が穏やかなものがおすすめ)・・・100cc

【作り方】

① 玉ねぎは縦半分に切り、縦に薄切りにする。

② ①を保存容器に入れ、酢を注ぎよく混ぜる。

 

【玉ねぎの五味】

甘・・・補う

辛・・・体を温める、発散させる

【応用編】

唐揚げにパプリカと酢玉ねぎ、レタスを混ぜてサラダ風に!

高野豆腐を油で揚げて、酢玉ねぎ、きゅうり、ミョウガ、蜂蜜を混ぜて南蛮漬け風に!

【保存の目安は冷蔵で3週間】

【注意点】

●食べ過ぎると胸やけすることがあります。

●骨粗しょう症の人は、お酢玉ねぎを単独で食べすぎない。(酢によっては、カルシウムが溶け出す可能性あり。)

生姜の佃煮の作り方

生姜の特長は気をめぐらせ、体を即座に温めてくれる薬効があります。

発汗を促し、胃腸の働きや水分代謝を高める作用や殺菌作用を抑える作用もあります。

加熱した生姜や乾燥させた生姜には、血の流れを改善して体を芯からゆっくり温める効果があるので、冷え性や胃腸の弱い人におすすめです。

【材料】

生姜・・・150g

A 酒・・50cc 醤油・・大さじ1・5

削り節・・・10g

【作り方】

①生姜は皮をこそげて、千切りにする。

②鍋に①とAを入れて混ぜ、火にかけ、似たったら、弱火で3分ほど煮る。

③削り節を加えて、よく混ぜて火を止める。

【保存の目安】冷蔵で1週間

【生姜の五味】 辛・・・体を温める、発散させる。

【応用編】

●鶏もも肉と一緒に炊く

●きのこご飯に入れる。

まとめ

玉ねぎも生姜も五性の温にあたります。

温とは、穏やかに体を温め、疲れを癒したり、痛みを緩和する。

食べ過ぎると体に熱が溜まりますのでご注意ください。

体の冷えている冬の今の季節におすすめの二つをご紹介しました。

とても簡単ですのでご家庭でぜひ作ってみてください。