マツコは一度も食べたことのない台湾まぜそばが大流行しています。
具材をごちゃ混ぜにする汁なし担々麺のようなまぜそばを研究会まで作った塚田さんについて、お店もご紹介します。
塚田 涼太郎さんの経歴
塚田さんについて調べてみました。
名前:塚田涼太郎(つかだ りょうたろう)
出身地:滋賀県大津市
出身高校:滋賀県立膳所高等学校
出身大学:東京大学工学部
現在、塚田涼太郎さんは東京大学大学院の情報理工学系研究科に在籍されている学生です。
膳所高といえば、滋賀県公立で1位の学校です。
週に5日は塚田さんは台湾まぜそばを食べ歩くそうです。
【マツコの知らない世界】でパンチの聞いた台湾まぜそばをご紹介する塚田さんは↓↓↓
#東京大学台湾まぜそば研究会
汁なし煮干し台湾¥900/つけ麺丸和 名駅西口
昨日のと比べるとはるか寄りの”知ってる”味だったが、それでも煮干しの量とか長ネギの食感とかが絶妙で非常によかった
特筆すべきはセルフサービス追い飯か、理論上は無限にご飯を突っ込める pic.twitter.com/NoNbQ4JIqJ— ぐっ✈️ (@8956TYO) September 8, 2019
「台湾まぜそばって聞いたことあるけど、どの店に行けばいいか分からない…」という方へ
全国各地100店近くの台湾まぜそばを食べてきた #東京大学台湾まぜそば研究会 の研究成果【初心者にも絶対にオススメできる台湾まぜそば店ベスト8】を公開します!
他にうまい店があれば教えてください…! pic.twitter.com/qiKKbcPmgE
— 東京大学台湾まぜそば研究会 (@todai_taimaze) May 5, 2019
台湾まぜそばとは?
台湾まぜそばは、茹でた極太麺の上に豚ミンチ(唐辛子とニンニクを効かせたミンチ)を乗せて、卵黄、おろしニンニク、にら、海苔、魚粉をごちゃ混ぜにして食べます。
麺を食べ終わった後に「追い飯」と呼ばれる白ご飯を入れて、残ったミンチやタレをきれいに食べ終えるのが特徴です。
マツコいわく、パンチとボリュームがある!今日はデートでなくて良かったって!
台湾まぜそばは台湾ではなく日本オリジナル
1970年代名古屋にある台湾料理店「味仙(みせん)」の台湾人店主である郭明優さんが、故郷である台湾の台南名物の担仔麺を日本で再現しようし、従業員にまかない飯にしていました。
常連客のお客さんがそのまかないを見て改良していきました。
店主が故郷の台湾名物「担仔麺」をつくろうとしてこの料理が完成したことから「台湾ラーメン」という名前がつきました。
郭明優さんが、台湾まぜそばのヒントを作られました。
台湾まぜそば発祥の麺屋はなび
1980年代日本で 激辛ブームの時に名古屋のはなびの店主が台湾ラーメンを汁なしで作ったことから台湾まぜそばが完成しました。
はなびの台湾まぜそばは唐辛子とニンニクがポイントですが、ニンニクは抜くこともできます。
魚粉の味がしっかりしていて、生のニラとネギの香りとピッタリ合います。
はなびの台湾まぜそばは味が濃くて、こってり濃厚です。
名古屋名物である“台湾まぜそば”発祥のお店、『 #麺屋はなび 』を新宿でも楽しめますよ。啜った瞬間に魚粉・台湾ミンチ・ニンニクの香りが爆発的に広がるこの味を体感して!https://t.co/yIYThnrJrf#台湾まぜそば #東京都 #新宿区 #東新宿駅
— ラーメン.com (@ramencom_jp) January 10, 2019
やっぱキミスタが好き( ˘ω˘)#麺屋はなび pic.twitter.com/4mdkKSb5U6
— ぱるお (@sari_paru_kii) September 7, 2019
まとめ
台湾まぜそばを食べた後に白ご飯を入れていただくとがっつり飯で良いですね。
家でも作れそうですね。
塚田さんのお店はまだオープンはしていませんでした。
今後の彼の進路は、 ITまたは、台湾まぜそば店をオープンか気になりますね。